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じぞうづかこふん
地蔵塚古墳
【JIZOUZUKA tumulus】
探検日(写真撮影日)  平成12年04月22日
データ作成日  平成15年05月17日
最新データ更新日  平成18年09月26日

築造年代7世紀中〜末史跡指定県指定史跡
昭和38年3月29日
所在地埼玉県行田市藤原町2-28-1
地蔵塚公園
アクセス行田市古墳地図
秩父鉄道「行田市駅」西口、
東武バス「工業団地行」で約10分、
「若小玉」で下車。
見学 石室は保存のため見学不可。
古墳の概要

↑石室はものものしい保存施設でがっちりと守られている。
【種類】
方墳

【サイズ】
1辺:28m
高さ:4.5m

若小玉古墳群中の1基。

県内では唯一、壁に線刻画がある装飾古墳。
埼玉県立博物館(さいたま市)にレプリカがある。


出土遺物鉄鏃、須恵器など
埋葬施設 【横穴式石室】
南向きに開口する。

【サイズ】
全長:9m
玄室長:4.1m
最大幅:3.1m
奥壁高さ:2.8m

羨道は破壊されていて不明。

【線刻壁画】
水鳥や、船に乗った人物、馬などが描かれている。

【石室発見の経緯】
昭和37年(1962)に崩れていた横穴式石室を修理しようと天井の石をとりのぞいたところ、壁に線刻壁画があるのが見つかった。
周辺施設 周堀 幅1m、深さ40〜50cm
その他墳丘上に地蔵堂があることから、この名がついた。

  


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古墳☆参考文献の書庫 《関東》

 

さいたま古墳めぐり―古代ロマンの70基

古代ロマンの70基

著者:宮川進
出版社:さきたま出版会/ さきたま双書
サイズ:全集・双書/175p
発行年月:1997年09月
価格:税込1,575 円

古墳を訪ねてみませんか/金錯銘鉄剣…謎も超一流―さきたま古墳群/関東の石舞台―八幡山古墳/県内唯一、線核画のある―地蔵塚古墳/将軍山古墳と肩を並べる―小見真観寺古墳/シェイクスピア劇を思わせる―真名板高山古墳/東武線のこんなすぐそばに―毘沙門山古墳/利根川を挟んで毛野をにらむ―永明寺古墳/加須低地のへそ―鶴ケ塚古墳/赤城山と日光男体山を背景に―樋遣川古墳群〔ほか〕

鉄剣銘一一五文字の謎に迫る・埼玉古墳群

シリーズ「遺跡を学ぶ」

著者:高橋一夫
出版社:新泉社
サイズ:単行本/93p
発行年月:2005年06月
価格:税込1,575 円

世紀の大発見といわれた埼玉県・稲荷山古墳出土の金錯銘鉄剣。銘文に記された「ワカタケル大王」とは、鉄剣の主「ヲワケ」とは、そして被葬者はだれなのか。銘文の内容を埼玉古墳群全体の考古学的検討から明らかにし、古墳を築造した武蔵国造一族の盛衰に迫る。

【目次】
第1章 鉄剣銘文の発見(サビの中に金色に輝く文字が/銘文一一五文字の解読)/第2章 稲荷山古墳を掘る(墳頂部に未盗掘礫槨を発見/鏡や武具・馬具など多彩な副葬品 ほか)/第3章 埼玉古墳群の出現と変遷(埼玉古墳群の成立基盤/辛亥銘鉄剣の真相 ほか)/第4章 埼玉古墳群造営一族の三重構造(二系統あった武蔵国造一族/畿内大王墓の墳形を採用 ほか)/第5章 埼玉古墳群の終焉(周辺に大型古墳が出現/武蔵国造一族の解体)